2015.12.20 有田川&紀の川

kazu5050

2015年12月22日 07:22

以前に徒歩で堤防を目指したもののあまりの遠さに途中挫折した有田川尻
今回は自転車で

夜明け前の4時半頃に到着

前に途中までは来たので、ルートは分かる。暗くても行けるやろうと走りだす
んが、月も低く真っ暗闇でヘッドライトの範囲以外は何も見えない
所々に石ころ、ぬかるみ、段差があってゆっくり慎重に走るけど、背後が怖くて気持ちは速く走りたい気分
寒さで指の感覚が無くなった頃、堤防付け根に到着。なんとなく危ないしなと思いながら、自転車押して歩いてすぐ、堤防が半分ほど崩れてた
あのまま自転車こいでたら危なかった守護霊に感謝(笑)

だーれも居ない堤防上を先端まで歩いてみたけど、真っ暗やし寒いし怖いし、釣り始める気になれず、せっかく到着したけど、夜明けまで車で待機する事に即決定(笑)
また車まで真っ暗闇サイクリング

車まで戻って来たらカヌー?シーカヤックて言うのかな?を準備してる方が居たこの暗闇に海に漕ぎ出すなんてスゴいなと思う

車で暖をとり指の感覚が戻って来たので、まだ夜明け前やけど、車からすぐのテトラからシーバスを狙ってみる事に
かなりの引き潮で川の流れは速い
空が明るくなり始めた頃に時々ボイルが見え始め、回収しようとしたシンペンに水柱んが、…弾き飛ばされ乗らず
ミノーにしたりカラー替えたりしたけど結局その後は無反応

再び堤防へ
道中、ぬかるみに蛇行してる自転車のタイヤ跡を見て、普通に走れるスペース有るのに、なんでさっきはわざわざぬかるみに行ってたんやろと笑ってしまった(笑)

堤防に着くと、思いがけず人が沢山(10人くらい)居てて、なんか安心


特に釣れてる気配は無いけど、堤防際には小魚が沢山居て雰囲気は良い感じ
堤防根元から釣り始めてすぐに先端から届きそうな所でボイル発生
移動し時々発生するボイルに向かって投げるがアタリは無し
このボイル、小魚が水面を叩いて体は完全に水面上に出てて、まるで水面を走ってるみたい。逃げる方向も扇状とか放射線状に広がって行くのが綺麗で見てて楽しかったです
イナ?トビウオ??何の魚なんでしょうかねぇ?
そして肝心の釣果はなんも無し(笑)

坊主で大阪に帰るのは嫌やし…て、事でいつもの紀の川へ

前回のバラしの多さとアタっても掛からないのを少しでも改善できればと、フォール中にルアーボディからフックが離れ難い?ダブルフックに替えたメタルバイブを投入
アタリが少なかったので何とも言えないですが、改善されたような気も(笑)
結果は
ヒラメ(ソゲ)30、25㎝



メッキ25位3匹


エソ1匹

また思いついた事があるので次回に試してみたいと思います